無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。
上記はパナソニック創業者松下幸之助さんの言葉です。
ドラッガーもそうですが、松下幸之助さんの言葉も聞いたことはたくさんあるのですが、あとにになって「この言葉の意味はふかいなあ」と感じることが多いです。
特に最近はこの言葉の意味をかみ締め実感しています。経験に基づいた言葉ですから余計に重みがあるように思えます。
この『お客』を『人』に変えると余計に感じます。人のためになることが、周りの人間を幸せにすると感じます。お客さんであったり、家族や仕事仲間、いろいろな付き合いの方々など「人のためにやること」が一番の近道なのではないかと思います。
もっとがんばらなければいけませんね。